一矢会通信

ウソだらけの世の中に一矢報いるべく、真実を追求。

2008年02月

よいこのれきし(大東亜戦争編)

第二次世界大戦(1939-1945)と呼ばれる、歴史上二度目の世界中を巻き込んだ大戦争の中で、日本はヨーロッパ各国とアメリカ合衆国を含む、「連合国」と戦争をし、敗れました。

植民地経営を中心として、後進地域アジアでの権益拡大を狙っていた欧米各国との間で、それらの国に包囲されながら、アジアで唯一近代化を果たした日本が自立の道を守っていこうとすれば、利害が衝突するのは時間の問題でした。

外交により事態を打開しようとしていた当時の大日本帝国政府でしたが、
妥協に妥協を重ねた条件にも応じず、一方的に敵視し、また制裁措置
をとる連合国に追い詰められ、外交上の最終手段である戦争に訴える以外に、
主権国家としての選択肢は残されていませんでした。

第二次世界大戦の中で、日本が主に東アジア、東南アジアを舞台に、
欧米各国の軍隊、さらにその支援を受けた中国国民党軍等と戦った
この戦争を、「大東亜戦争」と呼びます。

ホリエモン

僕はホリエモンなんか嫌いです。

でも彼が無罪を主張するのは分かる。

なぜなら、もし彼が有罪なら、
小泉・竹中はじめ、自民党、一般マスゴミ、
その他いわゆる改革路線を支援した全てが有罪だからです。

僕の結論は、
気が向いた時に国策捜査で見せしめ逮捕なんかしてねえで、
このクサレ戦後体制全てを裁け!ってこと。

検察じゃあ無理だけど。

しっかし、じゃあ一体誰を信用したらいいんだ?

アメリカ

皮肉なもんで

黒人が大統領
白人がラッパー

という時代。

アメリカは崩壊すると言われてますが、
それを象徴してるんでしょうか。

あの国はとにかく変化を余儀なくされてるんでしょう。

左側通行

なぜ、日本は左側通行か知ってますか。

武士が左に刀を下げていたからです。
右側通行だと刀同士が当たってしまう。

刀を他人の刀に触れさせることは、喧嘩を売るのと同じだったんです。
そして武士の喧嘩とは、果たし合い、斬り合いを意味します。

躊躇なく右側通行で迫ってくる通行人は、斬られても構わない、と言ってんのと同じ。

武士の国の名残りを意識して、伝統を守るため、
見えない刀を下げて左側通行に励みませんか。

よしりん

「どうも、KYです、・・・空気読む気全然ないからKYZかな」

リアルKY、小林よしのりの講演会「民主主義を疑え!」はこうやって始まりました。

一番印象に残った話は、

古代ヨーロッパの「市民」とは、公的・観念的なことを考える「資格のある」
人々のことであった。私的な、プライベート(「プライベート」の原義には、
「欠落している」という意味がある)なことだけを考え、ひたすら仕事を
させられるだけの人間は「奴隷」であった。
現代日本の「民」とはこの「奴隷」にあてはまるんじゃないか。
それが政治の「主」でいいのか。

みたいな。

最強のKY、小林よしのりが同じ時代にいてくれることを改めて感謝します。
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