一矢会通信

人生初。
男三人。

飲みに行くぐらいの軽いつもりで・・・

でもそれだけではなんなので、
平和祈念公園（糸満市摩文仁・国内最後の地上戦の激戦地跡）へ行ったりも。

街並みは台湾みたいな。
でも、いわゆる日本の田舎って感じも色濃い。意外に。
米兵あまり見かけず。意外に。

飯を食いまくり、酒ばかり飲んでおりました。
泡盛、ハブ酒、オリオンビール
海ぶどう、島らっきょう、さーたーあんだぎー（口癖になる）、とか。

軽自動車しか走っておりません、基本。

カルチャーショックだったのは、タクシーが風俗の呼び込み役をこなしてること。
風俗には行ってないのよ、ほんと。ギリギリお水どまり。

おみやげは結構買ったかも。すべて自分用。申し訳ない。
先着２名にちんすこうあげる。


沖縄最後の激戦地から見た海


シーサー　普通にけっこういます　


朝顔！みっけ。なんかやたら珍しいやら懐かしいやら。

僕が、なんか文章（コラム）書かないか、と友人の野村君に言われて、
６年ぐらい前にまぼろしのホームページで文章を書き始めたのが、
「俺、今日、超元気」というコラムでした。

その時から主張しているのが、登山家とか、登山が趣味の人間たちの
迷惑っぷりのひどさです。

身寄りもなく、死も覚悟の上、ほとんど自殺のつもりでこっそりやるなら
いいでしょう。

でも実際は家族もおり、もちろん死ぬつもりもなく、ただの趣味でやる。
そしていざ遭難したら、消防や警察による山岳救助隊に助けてもらう。
家族の心配。公的機関の私的利用。どれだけの迷惑ですか。

まったく解せないのは、そんなに迷惑千万な登山という趣味自体が
責められもせず、一般的になんとなく崇高なイメージさえあることです。

山岳救助隊なんてもんがあること自体おかしい。
一部の変わり者のためになぜ、隊を結成しなきゃあならないのか？
「登るな、危ない」と言っておけばいいだけなんじゃないのか？
登るやつは、本人も家族も死を覚悟しているものとみなす、と。

暴走族の方がまだマシです。迷惑のかけかたがまだかわいい。
一般的な扱われ方も、煙たがられてつまはじきもんで、
それをわかっててツッパってやる。

登山する奴は、ツッパリるつもりもなく、健全な趣味だと思っている。

で、毎年この時期、大迷惑な遭難・救助のオンパレード。
さっぱり意味がわかりません、この世の中。

いわゆる「自己責任」というなら、これがその最たるもんじゃないんかね。

雪山登山は法律により全面禁止。めんどくさいから。

そしてどうせなら、ネットカフェ・マック難民、孤独死、病院たらい回し、
ホームレス等の救助隊を作ってください。

強引に横断歩道に入り込んできて歩行者を威嚇しながら曲がるような車（特に左折）。

狭い道をブオンブオンでかい図体で勢いよく歩行者を威嚇しながら通り抜ける車。

あと生意気なタクシー全般。

これらの車は、凹むほど思いっきり蹴ってよし。
と、思いませんか。

十円パンチ解禁。ビックリマンシール貼り放題。


実際強引に走ってる車を蹴ったら、ぶつけちまった、
と思ってビビるのは車の運転手の方のはずで、たぶん逃げるか、
謝ることもあるかも知れません。

こっちは蹴っておきながら、いざとなったらぶつけられた顔をすることさえできる。
誰も損をせず、極悪運転手をビビらすことができるのです。

是非みなさんでこの運動を押し進めましょう。

分かりました。おっさんになってくると、ラップは夜、
しかも多少飲んでないと聞けない、と。

スーツ着て満員電車で通勤し始めたところで、
ラップの世界と現実があまりにもかけ離れていて、
軽く分裂症になりかけたわけですが。

「すいません、降ります・・・」のBGMがモブ・ディープだったり、
リポビタンD飲み干した時のBGMがビギーだったり、
腹下してトイレに駆け込む時のBGMがドクター・ドレーとか、
エスカレーターやエレベーター待ちで列に並んでる時にエミネム・・・
精神がそのギャップに耐えきれなくなり、錯乱してきます。

通勤に限らず、スーパーで賞味期限チェックしながらウータン聞けますか。

オチャラケ系ならまだ状況に適応できるかもしれませんが、
それも限界があります。

あの頃はよくもまあ、あれだけなんも考えず無邪気に没頭して聞けてたもんだと。

以前ちょっと書かせてもらったんですが、
日本支部でも50周年を迎えたらしい、秘密結社フリーメイソン。

あの大人気ラッパーJAY-Zがそのメンバーで、
世界の裏の権力と結びついている？

http://www.youtube.com/watch?v=aL3u3NEe0qo

だから売れてるんでしょうか、売れたからそこに行き着いたんでしょうか・・・
相乗効果？