一矢会通信

ウソだらけの世の中に一矢報いるべく、真実を追求。

2006年10月

9.11

は嘘です。ヤラセです。口実です。
「ワールドトレードセンター」やら「ユナイテッド93」やらに絶対に騙されてはいけません。

・ツインタワーは飛行機が突っ込んだ後、「爆破」されて崩壊した。物理学上、飛行機の突入だけであのような崩壊は起こらない。なぜか飛行機が突っ込まなかった隣のビルも完全崩壊。
・突っ込んだのは民間機ではない。真っ黒な機体が突っ込んだという目撃証言多数。
・アメリカの政権は計画を知っていた。報告を受けていたが無視した。
・アメリカほどの軍事大国なのに、当日の同時刻は軍が「演習していたため」対応できなかったと不自然なことを言っている。
・ペンタゴンには飛行機が突入した形跡がない。ミサイルで自作自演か。
・今も生きているハイジャック容疑者、乗客の存在が確認されている。
・ビル崩壊後の瓦礫の山は調査もされないうちに中国へ船で運ばれた。
・現場から肝心の航空機識別部品は全く出てこず、なぜか容疑者とされる人物のパスポートだけが後日発見された。
・当時アメリカにいたビン・ラディンの家族を、ブッシュは極秘に出国させた

たぶん、乗客も偽者で、このヤラセのために、役者として集められた、はじめから実際には存在しない人間たちだった。もしくは当局に消された。

疑わしいこと、この上ないんですね。当のアメリカ人たちが気付きはじめてるのに、原爆落とされたこの国ではどうでしょう。
アメリカは何でもやります。

稲垣吾郎

ちょと見直した。
テレ朝の慎吾の英語のなんたらってやつの映画紹介コーナー稲垣吾郎が出てて、「ワールドトレードセンター」観て、辛辣な批評。
「あの事件をネタにしなくても作れる頑張り・感動系のよくある映画」「あれが発端となったアフガン・イラク戦争ではもっと一般人が死んでいる」「パールハーバーと同じで、あまりにもビバ・アメリカ」
よく言った。
別のタランティーノ作の映画でも、「タランティーノの映画は嫌い」「理由もなく楽しみで人を殺してるようにしか見えない」。たしかに。僕もパルプフィクションとか嫌いじゃないけど、最近の作品はだんだんと趣味が悪くなってる。でもそれに対し慎吾は、そんなことない、タランティーノは偉大な監督だ、と大騒ぎ。あれは偉大なんじゃなくて、大衆に人気があるだけ。頭空っぽポピュリズム。

物語

人間には物語が必要です。分かりやすく言えば、ストーリー。英語にしただけ。
伝統とか様式とか礼儀。要は歴史・文化のこと。

無視しようと思えばできるもの。
ただ単に物理的に生きるっていう視点から見れば、必要ないもの。

科学的・合理的に考えれば、神やら、国やら、家族やら、愛情やら、性別すら、無駄なもんです。物語にすぎない。
しかし、敢えて、この「物語」こそ、動物ではなく人として生きるための根本である、と言わせてもらいます。そう信じております。
物語があるからこそ人は強くもなり、弱くもなる。動物と違って人の心には「物語ゾーン」がある。そこに生きる意味を、根拠を入れたい欲求がある。
多くの日本人はそこが空になっているか、間違って安い「物語」を入れてしまっている。昔は先祖から学んだものが、今は「自分で探せ」と言われる。テレビで垂れ流される即席「物語」にお湯かけて流し込んでいる。

せっかく日本っていう「物語」があるのに。あーもったいない。

わかりづらいかな

わしズム

http://skygarden.shogakukan.co.jp/skygarden/owa/solrenew_magcode?sha=1&neoc=2300711106&keitai=80

愛読書。

今回は、現代人が陥っている、命は何よりも尊いという「生命至上主義」の矛盾・愚かさを見事に描いております。まだ途中だけど。

人の命は地球よりも思い!なんていう偽善・欺瞞に騙されてはいけません。
大体この言葉の元となっているのは、イエス・キリストの説いた「たとえ人が全世界を手に入れても、命を失ったら何になるか」という話ですが、これは命が何よりも大事だという意味ではなく、この世の中の経済・物質的な財産など、はかないもので、そんなものより、目には見えない魂の救いを大事にしなさい、と言ってるんです。

俺は自分の命が一番大事だ、と胸張って言うのは恥ずかしいことです。

自分以外の人を大事にするのは公共心です。
それが一番大事なんです。

神風

http://www.youtube.com/watch?v=ETlGQ3RB5D8
とりあえず「1」ですが、
10分割ぐらいされてますので、頑張って見ましょう。

これはアメリカ人の特攻隊観ですが、サヨク(多くの一般的日本人)よりよっぽど忠実に、客観的に捉えてると思います。アメリカ軍に与えた物質的・精神的ダメージは甚大だったのです。
サヨクはひたすら特攻隊に「無駄死に」や「かわいそうな犠牲者」のレッテルを貼ろうとしますが、効果的な戦術だったし、隊員たちは、勝てないとしても、一矢報いることで、日本の国体、日本人の尊厳を守ろう、という意識だったわけです。

僕は、日本人なら、「死して護国の鬼」となった方々の思いを継がなければならないと思います。

ちなみに、アメリカ人はkamikazeを「カマカズィ」、toyotaは「トヨラ」と発音します。
そんなアメリカ人に出会ったら、「かみかぜだし、とよた!」と一刀両断にしましょう。
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