そんなこんなでアメリカのヒップホップに憧れていただけの僕ですが、20歳前後にある転機を迎えます。
それは歯医者の待ち時間に読み始めたマンガがきっかけでした。その歯医者には、「おぼっちゃまくん」で有名な小林よしのりの、「ゴーマニズム宣言」シリーズが置いてあり、何回か通って読むうちにハマってしまいました。
ゴーマニズム宣言は、いろんなテーマをもとに、作者小林よしのり独自の視点で社会に物申すという、社会風刺のような内容の作品です。枠にとらわれないその視点、考え方に僕は共感しました。
ゴーマニズム宣言はだんだんと深い政治問題に切り込んでいくようになり、そしてゴーマニズム宣言スペシャル「戦争論」という長編の書き下ろしが発表されました。
これは僕にとって本当に衝撃でした。本当に。
テーマは、大東亜戦争を肯定的に検証するというものです。日本が戦争をしなければいけなかった、またはするべきであった理由の説明、日本の戦争を悪だと決めつけてきた戦後の体制と、その決めつけのために作られたウソ・デマ情報に対する反論、あの戦争を否定した結果崩壊している政治や国民性への警告、といった内容です。
しなければいけなかった、するべきであった大きな理由として、有色人種(非白人)の代表として欧米白人勢力との衝突が避けられなかった、という部分があり、僕は、こりゃあヒップホップ、いやそれ以上だな、ここに源流があった!と思ったわけです。
そもそも日露戦争で日本がロシアを破ったときから、日本は有色人種の希望の星と見られていたわけです。非白人は白人に支配されるのが当然、という当時の常識を根底からくつがえしたと。欧米諸国、特にアメリカは、これを機に日本を仮想敵国にし始めるわけですが。
詳しくは読んでもらうしかないと思います。戦争論3まで出てるので機会があったら是非読んでみてください。分厚いのでそれなりの覚悟は必要ですが。
これによって僕は、日本は誇るべき国だ、と目覚めたわけです。これはそれまで教えられたことのないものでした。
今、日本人に一番欠けているものは誇りと自尊心で、それがいろんな問題の根っことなっている、と。この誇りとは、先祖たちが守り育んできたこの国に感謝し、自分もその一部として守り育むべきことを自覚することだと思います。
そしてもちろん、いざとなったら戦う、という覚悟も含まれます。これはおごり高ぶるのとは違って、誇るからこそ礼節をわきまえ、受け継がれてきた倫理・道徳に敬意を払うっていうものです。
今の日本人は、守るべきものも、その大切さも教えられていない、これが一番の問題です。
大東亜戦争にはそれらすべてが凝縮されていて、これ抜きに日本・日本人を語ることはできません。
今週末(土曜日)はゴーマニズム宣言スペシャル「沖縄論」発売日です。今まで知られずにきた、日本本土で唯一直接戦場になった沖縄の真実が明らかにされるはずです。
はっきり言って、僕の言ってることは小林よしのりの受け売りです。でも僕は全面的に賛成だし、それが真実だと信じてるんで、いいんです。マンガごときでも、いいんです。受け売りだとしても、僕の人生を変えるほどの衝撃を、もっと言い広めたいんです。
じゃまた。
あ、まだ自己紹介は続けます。次はキリストについて書こうかな。またまたなんの関係があんの?ってことでまた。
それは歯医者の待ち時間に読み始めたマンガがきっかけでした。その歯医者には、「おぼっちゃまくん」で有名な小林よしのりの、「ゴーマニズム宣言」シリーズが置いてあり、何回か通って読むうちにハマってしまいました。
ゴーマニズム宣言は、いろんなテーマをもとに、作者小林よしのり独自の視点で社会に物申すという、社会風刺のような内容の作品です。枠にとらわれないその視点、考え方に僕は共感しました。
ゴーマニズム宣言はだんだんと深い政治問題に切り込んでいくようになり、そしてゴーマニズム宣言スペシャル「戦争論」という長編の書き下ろしが発表されました。
これは僕にとって本当に衝撃でした。本当に。
テーマは、大東亜戦争を肯定的に検証するというものです。日本が戦争をしなければいけなかった、またはするべきであった理由の説明、日本の戦争を悪だと決めつけてきた戦後の体制と、その決めつけのために作られたウソ・デマ情報に対する反論、あの戦争を否定した結果崩壊している政治や国民性への警告、といった内容です。
しなければいけなかった、するべきであった大きな理由として、有色人種(非白人)の代表として欧米白人勢力との衝突が避けられなかった、という部分があり、僕は、こりゃあヒップホップ、いやそれ以上だな、ここに源流があった!と思ったわけです。
そもそも日露戦争で日本がロシアを破ったときから、日本は有色人種の希望の星と見られていたわけです。非白人は白人に支配されるのが当然、という当時の常識を根底からくつがえしたと。欧米諸国、特にアメリカは、これを機に日本を仮想敵国にし始めるわけですが。
詳しくは読んでもらうしかないと思います。戦争論3まで出てるので機会があったら是非読んでみてください。分厚いのでそれなりの覚悟は必要ですが。
これによって僕は、日本は誇るべき国だ、と目覚めたわけです。これはそれまで教えられたことのないものでした。
今、日本人に一番欠けているものは誇りと自尊心で、それがいろんな問題の根っことなっている、と。この誇りとは、先祖たちが守り育んできたこの国に感謝し、自分もその一部として守り育むべきことを自覚することだと思います。
そしてもちろん、いざとなったら戦う、という覚悟も含まれます。これはおごり高ぶるのとは違って、誇るからこそ礼節をわきまえ、受け継がれてきた倫理・道徳に敬意を払うっていうものです。
今の日本人は、守るべきものも、その大切さも教えられていない、これが一番の問題です。
大東亜戦争にはそれらすべてが凝縮されていて、これ抜きに日本・日本人を語ることはできません。
今週末(土曜日)はゴーマニズム宣言スペシャル「沖縄論」発売日です。今まで知られずにきた、日本本土で唯一直接戦場になった沖縄の真実が明らかにされるはずです。
はっきり言って、僕の言ってることは小林よしのりの受け売りです。でも僕は全面的に賛成だし、それが真実だと信じてるんで、いいんです。マンガごときでも、いいんです。受け売りだとしても、僕の人生を変えるほどの衝撃を、もっと言い広めたいんです。
じゃまた。
あ、まだ自己紹介は続けます。次はキリストについて書こうかな。またまたなんの関係があんの?ってことでまた。